ガラケーの新機種がだんだんと買いにくくなってきましたが、ガラケーとスマホの2台持ちはまだまだ需要があると思います。
そんななかで当サイトが一押ししているLINEモバイルはメインのスマホとしてはもちろんですが、2台持ちの2台目のスマホとしても大活躍できる可能性を秘めているんです。
LINEフリープランを選べば月額500円から始められるので2台目として使うのにワンコインで済むのはかなり魅力的ですよね。
さらに500円とは思えないほどの十分な満足感を感じられると思います。
ガラケー好きだけどスマホを使ってみたいという方や、周りからの圧力でLINEを使わざるを得ない状況になっている方などぜひこの機会にLINEモバイルを試してみてください。
公式サイト⇒LINEモバイル
目次
LINEが始められる
LINEモバイルを2台目として考えている方の多くが最安の500円から始められるLINEフリープランのなかの「データ通信のみ」のプランを選ぶとおもいます。
この500円でSMS機能の付いていないデータ通信専用プランでもLINEモバイルならLINEアプリが利用できるようになるのです。
LINEモバイルで最安の価格帯のLINEフリープラン料金表
LINEフリープラン料金表 | |
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データ | 500円 |
データ+SMS | 620円 |
データ+SMS+音声通話 | 1200円 |
最安でもSMSつきの620円のプランになってしまうので、SMSなしを選びたい方はエントリーパッケージ経由ではなく

LINEアプリで得られるメリット
LINEアプリが使えるとLINEフリープランのデータフリーを活用していけるのでいろいろなメリットがあります。
- 無料通話が使えるようになって、しかもデータフリーの対象
- ビデオ通話も使えるようになって、しかもデータフリーの対象
- LINEアプリのトークに何枚画像を送ってもデータフリー
- タイムラインを何周してもデータフリー
LINEアプリが使えるということはデータ通信専用のSIMカードでも音声通話やビデオ通話ができるようになります。
LINEフリープランはLINEアプリの音声通話やビデオ通話などがデータフリーなので容量を気にすることなくLINEアプリを使いたおせます。
データ通信のみのプランでもLINEのSMS認証が利用できます
本人確認に使われるSMS認証ですが、他社の格安スマホだとデータ通信専用プランの場合はSMS認証ができないので不便を感じることがあると思いますが、LINEモバイルなら大丈夫です。
特にLINEを始めるときには必ずSMS認証が必要になるのでデータ通信のみのプランではLINEが使えませんでした。
LINEアプリのみですが、SMS認証もできます。厳密に言えばSMS認証ではないのですが、LINEモバイルに登録してあるメールアドレス宛に認証番号が送付されますのでSMSのないデータ通信専用のプランでもLINEアプリに認証されるようになります。
データ通信のみのプランでも年齢認証ができます
通常は大手キャリアしかLINEアプリの年齢認証ができないのですが、LINEモバイルであればLINEアプリの年齢認証をクリアできます。
年齢認証ができないと友だちを登録するのにID検索ができないなどの不都合があります。
LINEモバイルであれば契約時の情報を利用して年齢認証ができます。
やりかたはLINEモバイルが利用開始になった段階でマイページに行くと『利用コード』というのが記載されていますのでこれをLINEアカウントと連携させればOKです。
電話番号を知られることなくLINEでコミュニケーションが取れます
ガラケーとLINEモバイルのスマホの2台持ちであれば自分の電話番号を知られることなくLINEアプリで友だちを増やしてネットワークを広げることができます。
連絡先は交換したいけど電話番号は教えたくない場合などはデータ通信専用として契約したスマホが役立ちますね。
データ通信専用のプランにも電話番号が付与されますがプランがデータ通信専用なのでこの番号を使っての通話はできません。
通常の電話としての通話はできませんが、LINEで友だちになれば音声通話やビデオ通話もできるので不便なことはないと思います。
もし気が合うような方と出会えたのなら、その段階でガラケーのほうの電話番号を教えても遅くないでしょう。
LINEの面倒なつながりをすっぱり切り離せる
LINEで広がったネットワークでも面倒な事態が起きたり、どうしても連絡を遮断したくなったときなどはLINEモバイルで契約したデータ通信専用プランのスマホが大きな役割を果たします。
データ通信専用ですので通話のできる電話番号はありません。
データ通信専用のスマホで作っていたLINEアプリのアカウントをすっぱりと削除してしまいましょう。
これで面倒なつながりとはおさらばです。
長く使ってきた電話番号を変えるのは非常に面倒で勇気と覚悟が必要です。
新たな電話番号を親しい人たちに連絡するのも手間がかかります。
大事な電話番号は本当に大切な人だけに伝えて2台持ちのスマホのほうで上手に世渡りしていきましょう。
050アプリが大進歩
月額基本料が無料!さらに通話料も安い!さらにさらに電話番号が持てる!
スマホ黎明期とは段違いの進歩に驚いたのが050アプリです。
私がスマホを使いだしたころの050アプリは現在のように月額基本料が無料というものはありませんでした。
メリットと言えば050を使って発信すれば通話料が割安になるという点だけでした。
それが今では月額基本料が無料で通話料も安いといった完璧なものがでてきております。
しかも050始まりですが電話を受信できる電話番号も持てるのです。
唯一のデメリットは通話品質が安定しない回線もあるということですが、アプリを吟味すれば電話回線を使用して月額無料のところもありますよ。
各社から050アプリがでてきていて通話に使う回線も昔ながらのインターネットを使うところと、電話回線を使うところもあります。
それぞれが特徴をだしてセールスポイントを変えてユーザーに選ばれる努力をしているように感じます。
データ通信専用のSIMを挿したスマホに050アプリを入れておけば、音声SIM入りのスマホとまったく同じとは言えませんが、9割がた同じような使い方をできるでしょう。
ここまで使えて500円です!LINEモバイル最高です!
050アプリの紹介
050アプリの紹介がメインではないのでさらっと紹介します。
月額無料のアプリ3選
- SMARTalk
- 050Free
- 050Call
月額が有料のアプリ3選
- 050Plus
- G-call050
- LaLa call
一番のおすすめは『SMARTalk』です。楽天コミュニケーションズが運営しています。
支払い方法がクレジットカードのみなので前払い制がお好みなら050Freeや050Callもありますが、050Callは月額無料となっていますが、月間の通話料が315円を下回ったときは315円の請求がくるようです。
なので050Callは月額無料ではありませんでした。
万が一通話用の携帯を忘れても大丈夫なんです
050アプリを入れてさらに電話帳も同期しておけば、もし音声通話に使っているメインの携帯を忘れてもたいがいの用事が済んでしまいます。
ただ、これは発信側にたった場合でメインのスマホにかかってきた電話には当然でることができませんん。
じゃあダメじゃん!と思わないでください。
メインの携帯の方で転送の設定をしておけばもう完璧です。
契約しているキャリアのほうで設定してもいいですし、携帯の本体やアプリでの設定でもいいのです。
転送先をデータ通信専用にしているスマホの050アプリでもらえた電話番号にしてください。
これで万が一メインの携帯を忘れても怖いものがありませんね。
050アプリで電話番号が持てる
さきほども書きましたが500円の格安スマホで電話番号が持てるなんて素晴らしいと思いませんか?
音声通話SIMの契約をしていないのに電話ができるなんて信じられません。
050アプリを利用すればiPadやiPodなどそもそも電話ですらない端末でも電話としての使いかたができるようになります。
音声通話付SIMのプランでも1,200円なんです!
2台持ちが前提であれば2台目に通話機能をつける必要はないと思いますがもし通話機能をつけてもLINEモバイルのLINEフリープランであれば月額1,200円で済みます。
ガラケーの契約次第ですが、2台とも通話をつけても5,000円にはいかない金額で抑えられるでしょう。
私は夫婦でLINEモバイルですが、10分かけ放題オプションを選んでも二人で5,000円までいきません。
大手キャリア時代は二人で月額15,000円ぐらいが平均値だったので約3分の1のスマホ代に抑えることができています。
さらに夫婦それぞれが2台持ちをしても10,000円もいかずに好き端末を2台ずつ使うことができます。
LINEモバイルはなんて素晴らしいんでしょうか。
まとめ
LINEモバイルであれば月額500円でほぼメインの電話と変わらない使い方ができます。
使い慣れたガラケーで主に通話をし、LINEやネットのときはLINEモバイルで契約したスマホを使うというのがベストな組み合わせでしょう。
普段はナンバー2の役割のスマホですが、LINEアプリを入れて050アプリを入れればナンバー1とほぼ変わらない活躍ができるでしょう。
公式サイト⇒LINEモバイル